
バルセロナはオリンピック・リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得にむけてパリ・サンジェルマン(PSG)と争奪戦を繰り広げる可能性があるようだ。13日、スペイン『ムンド・デポルティーボ』がこれを伝えている。
同選手を巡っては、かつてオランダ代表でともに仕事をして現在はバルセロナを率いているロナルド・クーマン監督が高く評価しているとともに、今夏にアトレティコ・マドリードへ移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜として獲得間近に迫っていた。しかし、バルセロナは今夏の移籍市場期間の最終日までに交渉を成立させることはできず、デパイは今季もリヨンでプレーしている。
それでもスペイン国内の複数メディアが報じるところによると、バルセロナは引き続きデパイの動向を注視している模様。くわえて、同選手とリヨンの現行契約は2021年6月に満了を迎えることから、PSGが来夏にフリーでの獲得を画策していると伝えられている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、クラブを取り巻く財政状況の厳しさが指摘されているバルセロナは、11月下旬にトップチームの給与削減で合意に達している。今冬に新戦力を迎え入れる場合には、複数選手の放出に迫られる可能性が高いだろう。
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