レッドブル・グループでスポーツ部門とサッカー開発部門のチーフを務めるラルフ・ラングニック氏が、ミラン新監督就任の合意報道を否定した。ドイツメディア『MDR』の情報をイタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
3月に解任されたズボニミール・ボバン氏がリークしたことで、ミラン監督就任が噂され続けていたラングニック氏。大きな話題となったトピックだが、どうやら事実とは異なるようだ。
一部報道では、ミラン監督就任に合意したと伝えられていたラングニック氏はその噂を一蹴している。
ラルフ・ラングニック
「それに関しては何もないんだ。以前にミランから軽い接触（問い合わせ）があったのは事実だ。ただ、そんなこと（ミランとの契約に合意）は現実に起きていないよ」
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