セリエA ミラン

勝てないチームに作り上げられた、ジャンパオロのミラン

写真提供: AC Milan Twitter account

フィジカルというより、ファンタジー。単純なスピードより、瞬発力と判断力。クラブはそれなりに監督の希望に答えた。ラデ・クルニッチ、ラファエル・レオン、イスマエル・ベナセル、アンテ・レビッチ、獲得した選手たちはセリエAで十分戦えるようなフィジカルを持ちながら、足元の技術、瞬発力、アグレシッブさも持っている。その選手たちは監督のサッカースタイルについていけなさそうだったモントリーヴォ、マウリ、ベルトラッチと入れ替わった。

しかし、ミランにはジャンパオロのサッカーにフィットしてない選手がまだたくさん存在する。

ハカン・チャルハノールはどのミランの監督の元でも、ドイツから移籍した時に期待されていたパフォーマンスらしいパフォーマンスは見せていない。スソは一つのプレーで流れが変えられる大事な選手だが、パフォーマンスに波がありすぎる。パケタは間違いなく才能のある選手だが、戦術をちゃんと理解してない感じがする。など…

写真提供: AC Milan Twitter account

正直私はジャンパオロがやりたいサッカーに必要な選手がミランに揃ってないと思う。また、ジャンパオロのサッカーに付いていく選手を揃うには入れ替えなければならない選手が多すぎた。たった一つの移籍期間の中にそんな大きい変化をするのは無理な話。

だったら、去年と全く違うスタイルをやるジャンパオロをミランの監督にするのは本当に正しい判断だったでしょうか。4試合だけで答えは出せないが、間違いなくジャンパオロが結果を出し始めないと監督交代は十分考えられます。ミランはランキング下位にモタモタできないのだから。

ページ 2 / 2

名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

はじめまして、ダビデです。
14年前に来日したイタリア人で、フットボール・トライブの設立メンバーの一人です。6歳の時におじさんは初めてミランの練習に連れてってくれて、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターになりました。アビスパ福岡でイタリア語通訳として勤めた経験もあります。日本語は母国ではないので、たくさんミスするかもしれません。しかし、自分の言葉でコンテンツを書きたいです。日本語がおかしくても面白いコンテンツ保証します。
よろしくお願いします。