チェルシーのゴンサロ・イグアインが今夏、マドリード移籍が有力視されているベルギー代表ＦＷエデン・アザールについて言及した。米国メディア『ESPN』のインタビューで語っている。
かつてレアル・マドリードでプレーしていたイグアイン。マドリードでは公式戦264試合に出場し、122ゴール56アシストを記録した。
しかし同メディアのインタビューによると、マドリード愛を公言してきたアザールはまだイグアインにマドリードでの生活について何も聞いていないという。
イグアインはアザールについて以下のようにコメントしている。
ゴンサロ・イグアイン
「アザールは世界最高の選手の1人だ。彼と同じチームにいることは大きな財産だよ。
マドリードでの生活？俺には聞いてこなかったよ。でも、それが彼を幸せにすることならば、最高の選択になることを願っているよ。
まあ、できれば彼にはチームに残ってほしいけどね」
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