ホームで選手たちを鼓舞するガンバ大阪のサポーター 写真提供:Getty Images
J1リーグに所属するガンバ大阪は13日、日本のフットボールファンやフットボーラーの間で人気を集めているフットボール漫画『GIANT KILLING』とのコラボレーション企画の内容を発表している。
このコラボレーション企画はガンバ大阪が残り試合に向けて掲げた「選手・スタッフ・サポーターと一丸になって戦い抜く」というコンセプトに、『GIANT KILLING』の作画を務めているツジトモさんが共感したことから実現している。
企画の内容は、J1リーグ第30節・横浜Fマリノス戦でのWeb版マッチデープログラムにおける「GIANT KILLING 大阪ガンナーズ編」の無料公開やリツイートによる特別ステッカーのプレゼント、さらにはコラボグッズの販売がある（詳しくはガンバ大阪の公式サイトへ）。
代表ウィーク中断期間中ではあるが、宮本恒靖監督をはじめとするクラブスタッフや選手たちは横浜Fマリノス戦に向けて士気を高めている。そんなガンバ大阪にとって強力な援軍となる『GIANT KILLING』はサポーターとともに試合当日のスタジアムの雰囲気を盛り上げることだろう。
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