代表チーム ベルギー代表

クルトゥワ、仏代表の全員守備を批判「ストライカーがあそこまで下がるなんて…」

 ロシアワールドカップ準決勝、フランス代表対ベルギー代表の一戦が行われ1-0でフランスがベルギーを下し、フランスが決勝に進出した。

 そんな試合の後にベルギー代表GKティボ・クルトゥワがフランスが得点した後、見せた全員守備を非難した。11日、英紙『Sport Witness』が伝えた。

 クルトゥワはフランスが全員で守備をしたことに対して「フランスはアンチフットボールだった。ストライカーがあそこまで下がるサッカーなんて、経験したことないよ。あのようにプレーするのも権利だけど、見ていて楽しくはないよね」とコメントした。

 また、クルトゥワは審判に対しても「フランスの戦術だけでなくレフェリーも…彼は平等ではなかった」とコメントを残した。