チャンピオンズリーグ

選手、監督の両方で欧州の頂点に。CLを知り尽くした男7選

カルロ・アンチェロッティ

監督時代:ミラン
選手時代:ミラン

ミランでUEFAチャンピンズカップ(現CL)の連覇を経験。1995年に監督としてのキャリアをスタート。2001/2002シーズンの途中からミランの監督に就任すると不振だったチームを2002/2003シーズンのCLを制覇に導く。監督として史上最多3回の優勝を経験している。


フランク・ライカールト

監督時代:バルセロナ
選手時代:ミラン

選手としてミラン、アヤックスでCLを制覇。ミランでは2連覇を経験している。1998年に監督としてのキャリアをスタート。2003年にバルセロナの監督に就任すると、2005/2006シーズンにCLを制覇した。


ジョゼップ・グアルディオラ

監督時代:バルセロナ
選手時代:バルセロナ

バルセロナ下部組織出身のグアルディオラは1991/1992シーズンに選手としてCLを制覇。2007年にバルセロナで監督としてのキャリアをスタートさせると、2度のCL制覇を経験。2008/2009シーズンには3冠に導いている。


ジネディーヌ・ジダン

監督時代:レアル・マドリード
選手時代:レアル・マドリード

ジダンはユベントス時代にCLのタイトルを獲得することはなかったが、レアル・マドリードで欧州の頂点に。2016年から同クラブで指揮を執ると3年連続のチャンピオンズリーグ制覇を経験。カルロ・アンチェロッティ、ボブ・ペイズリーの持つ監督としての最多優勝記録に並んでいる。

ページ 2 / 2

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧