ミランのレオナルド・ボヌッチ 写真:acmilan.com
ミランのキャプテンであるイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチはチームのパフォーマンスに改善点を残しつつも、手応えをつかんでいるようだ。18日、イタリア『メディアセット・プレミアム』が伝えている。
ミランは日本時間の今朝行われたELプレーオフ・1stレグでシュケンディヤに6-0と圧勝。試合後のインタビューにて、「今日はチーム全体でうまく戦えたと思う。我々は正しい道を進んでいる」とコメントしている。ただその一方で、「我々が相手にポゼッションを許している場面で改善すべき点がある」とチーム全体の課題も挙げている。
今夏にユベントスからミランに電撃移籍で加入したボヌッチは、今月5日に契約に関する債権の届け出が確認されたことにより、公式戦への出場が認められている。それにより、同選手はこのELプレーオフ・1stレグがミランでの公式戦デビューとなっている。
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