
アルビレックス新潟、鹿島アントラーズ、名古屋グランパスOBのレオ・シルバ氏は現在、地元マラニョン州で育成クラブ「LS Valen」を運営。先日、日本人選手を受け入れたことで再びJリーグのサポーターから注目を浴びている。
ブラジル『imirante Esporte』は14日に「レオ・シルバが、日本サッカーとの関係をさらに深めている。日本で輝かしいキャリアを築いた元MFは現在、両国間の選手交流に力を入れている」とリポート。これによると、同クラブは19歳の日本人選手であるMF稲野アソブを迎え入れたという。
稲野は東京都出身。エスペランサ在籍歴があり、ブラジル人FWネイマールのファンだが、Jクラブのトップチームでプレーした経験はない。
「LS Valen」は稲野の受け入れについて、「同じ情熱を共有する文化、国、そして何よりも人々をつなぐ交流。ここでイナノは、新たなメソッドを知り、ブラジルサッカーを体験し、ピッチの内外で経験を交換する機会を得ることになる」と声明を発表している。
レオ・シルバ氏は2013年の新潟加入以降、10シーズンにわたり日本でプレー。新潟時代の2014シーズンにJリーグベストイレブン入りを果たしたほか、鹿島在籍時にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを獲得。2022シーズンには名古屋所属選手としてJ1リーグ33試合に出場したが、わずか1年で契約満了により退団している。
名古屋退団後はJリーグクラブからのオファーが報じられる中、2023年1月に自身の地元クラブであるモト・クラブへ加入。2024年に一時“選手兼任監督”としてチームを支えていたが、同年2月に現役引退を表明していた。
なお同メディアは「「レオ・シルバが進めるプロジェクトは、ブラジルサッカーと日本サッカーの距離を縮め、選手たちにピッチ内にとどまらない経験を提供することを目指している」と伝えている。
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