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奈良竜樹が激白!J1福岡から海外移籍の理由「マッカーサーFC幹部と…」

奈良竜樹 写真:アフロスポーツ

 アビスパ福岡は3日、DF奈良竜樹がオーストラリア1部マッカーサーFCへ期限付き移籍すると公式発表。サンフレッチェ広島OBのヴァレール・ジェルマン氏や、町田ゼルビア所属FWミッチェル・デュークの古巣でプレーすることになったが、この海外移籍の裏側が明らかになっている。

 マッカーサーFCの公式サイトによると、同クラブのサム・クルスロビッチCEO(最高経営責任者)は、「奈良は非常に豊富な経験と高いクオリティーを備えた選手です。彼を迎えられることを非常にうれしく思っています」と奈良の獲得を喜ぶと、以下のように述べている。

 「彼は日本トップレベルの舞台で戦い、タイトルを獲得してきました。その経験に加えて、リーダーシップと守備面での能力を持ち合わせていることは、我々のチームにとって非常に価値のある戦力となるはずです。我々の掲げる基準や野心にも非常に合致する選手です。ピッチ内外の両面で、チームに大きく貢献してくれると確信しています」

 一方、奈良本人は「マッカーサーに加入できることを、とても楽しみにしていますし、うれしく思っています。ファンの皆さんの前でプレーするのが待ちきれません」と胸を膨らませているが、海外移籍実現に至るまでの過程にも言及している。

 「クルスロビッチCEOとZoomで話をしました。その時、彼が本当に私にこのクラブへ加入してほしいと思っていることを感じました。マッカーサーがどんなクラブなのか、すでに知っていました。オーストラリアカップで2度優勝し、AFCチャンピオンズリーグにも出場していたことを知っていたので、このクラブでプレーできることを光栄に思います。何かに挑戦したいと思っていたので、ここへ来ることを決めました」

 その上で、「チームのためにすべてを捧げたいです。ゴールを守り、試合に勝ちたいと思っています。私は情熱とエネルギーを持ってプレーする選手なので、その情熱をピッチ上でファンの皆さんに感じてもらいたいです」と、新天地のファン・サポーター安堵へメッセージを送った奈良。コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、福岡での経験は、自身初の海外挑戦で十分活きるはずだ。