プレミアリーグ リバプール

チェルシーのレジェンド、ジョン・テリー氏、リバプールのサラーへ寄り添う姿勢を示す

ジョン・テリー 写真:Getty Images

 プレミアリーグのリバプールが、クラブに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーの発言によって難しい状況に入っているのかもしれない。サラーは、12月7日に行われたリーズ・ユナイテッドとの3-3の引き分けに終わった試合で出場はなく、同試合後に記者に対して、自分の扱いに対して強い不満を示している内容を語ったとさまざまなメディアで報道された。

 そんな中、UKメディア『GIVEMESPORT』は、チェルシーとイングランド代表のレジェンドであるジョン・テリー氏(2018年引退)は、サラーの発言に反応し、TikTokで自分の考えを述べたと報じた。

 同メディアによれば、テリー氏は「サラーは今2025/26シーズン調子を落としていることを最初に認めるだろうが、同時にスケープゴートにされている部分もある」と語り、サラーに寄り添う姿勢を示した。

 同氏は、リバプールの多くの選手が調子を落としていると指摘し、サラーの外し方について「試合を決められる可能性が一番高い選手がサラーなのだから、そのサラーを外すのは監督にとって重大な決断だ」と述べた。

 さらに、経験ある選手を外す際に理由を説明することが重要だとし、リバプールのアルネ・スロット監督からの敬意が欠けていると示した。

テリー氏は続けて、サラーが同監督との関係がないと言った点に触れ、話し合いが行われていない状況がサラーの不満につながったと述べた。

 サラーは12月15日からエジプト代表としてアフリカネーションズカップに向かう予定で、リバプールでの残り試合が限られている。

 同メディアは、移籍市場で複数クラブがサラーの動向を注視していると伝えた。サラーは加入以来420試合に出場し250ゴールを記録し、複数のタイトル獲得に貢献したが、今回の発言により、今後の去就が注目されている。