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元新潟・浦和レオナルドが中国で構想外。レンタル移籍で母国復帰か

レオナルド 写真:Getty Images

 かつてガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしていたブラジル人FWレオナルドが、中国1部の山東泰山で構想外に。今月中にもブラジル国内クラブへレンタル移籍すると報じられている。

 レオナルドは昨年2月に山東泰山から韓国1部の蔚山現代へレンタル移籍。リーグ戦33試合中19試合の先発出場で11ゴール4アシストをあげるなど、絶対的ストライカーとして元日本代表MF天野純とともにリーグ優勝に貢献していた。

 しかし今年1月に蔚山現代退団が正式決定すると、本人は先月はじめに自身のツイッターアカウントを通じてファンに現状を報告。山東泰山復帰を前提として、ブラジル国内でトレーニングを積んでいることにくわえて、山東泰山との契約が3年間残っていることを明かしていた。

 ただブラジルメディア『Band』の報道によると、レオナルドは外国人枠の兼ね合いにより山東泰山の今季構想から外れているほか、選手本人も母国復帰を望んでいるという。

 またブラジル1部サンパウロがFWジョナタン・カレリとFWジュリアーノ・ガロッポの負傷離脱をうけて前線の補強が急務となる中、山東泰山にレンタル移籍によるレオナルド獲得オファーを提示。ブラジル国内の移籍期間が来月4日までである中、山東泰山が年俸の大半を負担する方向で合意に達する可能性があるようだ。

 なおレオナルドはガイナーレ鳥取やアルビレックス新潟でゴールを量産した後、2019年12月にアルビレックス新潟から浦和レッズへ完全移籍。2020シーズンにJ1リーグで11ゴールをあげたが、2021年2月に山東泰山へ完全移籍している。