アジアサッカー連盟(AFC)は12日、FIFAワールドカップ2022カタール大会アジア2次予選兼AFCアジアカップ2023中国大会予選の開催日程と場所を公式発表しているが、日本代表は自国で集中開催に臨むことが決定した。
日本代表はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルとグループFで同居しており、ここまで4試合を終えて勝ち点12を獲得し首位に立っている。しかし、アジア各国で新型コロナウイルス感染拡大による出入国規制が敷かれていることもあり、東南アジアを中心に今月のインターナショナルマッチウィークに開催予定だった試合が延期となっていた。
日本代表も3月25日に開催予定となっていたミャンマー戦が延期となり、代替として韓国代表との国際親善試合が組まれていたが、AFCは5月31日から6月15日にかけてグループごとに一国集中開催とすることを公式発表。グループFは日本で残り試合を行うことに決定。また、グループAは中国、グループHは韓国での開催となっている。
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