チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの代理人がユベントスへの移籍の噂を一蹴し、チェルシーと契約延長オプション施行について話し合うことを明言した。21日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が伝えている。
昨年夏の移籍市場で師弟関係にあるマウリツィオ・サッリ監督を追いユベントスへ移籍することが噂されていたジョルジーニョ。しかし、今季はチェルシーでのプレーを続け、今季は公式戦37試合に出場し、7ゴール2アシストを記録している。そんな中、ジョルジーニョは7月にチェルシーと契約延長について話し合うことになっているようだ。
ジョルジーニョとチェルシーは2023年6月まで。同選手とクラブとの契約には1年間の契約延長オプションが付随しており、これについては7月に話し合うようだ。
また、ジョルジーニョの代理人はユベントスからのオファーについても「連絡はない」と断言している。
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