トッテナム・ホットスパーとチェルシーはアヤックス・アムステルダムのカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得を目指しているようだ。13日、英紙『ミラー』が報じている。
トッテナムはフランス代表GKウーゴ・ロリスの後釜として、チェルシーは不調が続くケパ・アリサバラガの代役としてオナナをリストアップしているようだ。
オナナに対してはパリ・サンジェルマンやユース時代を過ごしたバルセロナからの関心が噂されており、移籍金は3000万ポンド（約40億円）程度になるようだ。また、オナナはバルセロナへの復帰も除外せず、今夏の移籍市場での争奪戦となりそうだ。
アンドレ・オナナ
「コメントは難しいね。バルセロナとはまだ良い関係性だよ。バルサは私の家だよ。
もし戻らなければならないなら、バルサに戻るよ。けど、今じゃないね。私はアヤックスのキーパーだよ。シーズン終了時に何が起こるか見てみよう。
私はプレーすることに集中している。その他のことは代理人の仕事さ」
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