バイエルン・ミュンヘンがハンス=ディーター･フリック監督と2023年まで契約を延長したことを公式発表した。3日、クラブ公式ホームページで伝えている。
昨年11月、バイエルンは、ニコ・コバチ監督の退任を発表。後任にはアシスタントコーチを務めていたフリック監督が暫定監督として就任し、その後すぐ正式に監督として就任していた。
そんなフリック監督就任後のバイエルンは公式戦21戦18勝1分2敗と圧巻のパフォーマンスを披露。リーグ戦でも首位に返り咲いていた。
#Flick2023 🖊️ ✔️
— FC Bayern München (@FCBayern) April 3, 2020
フリック監督は今回3年契約を結ぶにあたり「コーチたちやこのチームとともに、今後のタスクに取り組むことを楽しみにしている。私たちはクラブとともに多くのことを達成できると確信している」とコメントしている。
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