
ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、3月にクラブと契約延長交渉を行うようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』が代理人の発言を伝えている。
2018年夏の移籍市場でユベントスを離れ、パリ・サンジェルマンに加入したブッフォン。1年契約を満了し、昨夏の移籍市場で再びユベントスに1年契約で復帰している。このままいけば、今シーズン終了後にクラブとの契約を満了する同選手だが、代理人は3月に契約延長交渉を行うようだ。
ブッフォンの代理人を務めるシルバノ・マルティノ氏は、以下のように語っている。
シルバノ・マルティナ
「彼が何を計画しているかはわかりません。彼にもわからないでしょう。私たちは3月にクラブと交渉を行う予定です。
彼は幸せを感じています。42歳となったがうまくやっているし、健康面も問題ありません。
彼は何年も前に、32歳になったらやめるだろうと話していました。私は、その年齢になったら1度待つように伝えたのです。
パリでは美しいシーズンを過ごしました。ファビオ・パラティチ(チーフ・フットボール・オフィサー)も、たびたび試合を観に来ていました。
彼には多くのオファーがありましたが、ユーベからのオファーが彼の家族にとって最良の選択肢だったのです」
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