マンチェスター・シティが最終ラインを補強する可能性があるようだ。25日、英紙『テレグラフ』が伝えている。
今季シティは、フランス代表DFアイメリク・ラポルテが長期離中。ブラジル代表MFフェルナンジーニョがCBこなすなど対応してきたが、最近の試合では失点も少なくない。この状況にクラブはセンターバックの補強を進めているようだ。
シティが狙っている選手はビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレスやベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ディアスら若手選手を始め、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリも候補として浮上している。
なお、ジョゼップ・グアルディオ監督は「私たちは1月、夏のように莫大なお金を使うつもりはない。ユース出身の新しいプレイヤーと現在のプレイヤーに固執するつもりだ」と若手選手の獲得を明言していた。
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