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C・ロナウド、約6年半ぶりに決勝戦で負ける…

写真提供:Gettyimages

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが約7年半ぶりに決勝戦で敗れたようだ。イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 日本時間23日、サウジアラビアで行われたイタリアスーパーカップ。結果はラツィオがユベントスを3-1で下し、5度目のスーパー杯制覇を果たした。この試合で敗れC・ロナウドは7年半ぶりにカップ戦の決勝戦で敗北を喫したようだ。

 C・ロナウドが決勝戦で最後に負けたのは、レアル・マドリード所属時代の2013年5月17に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝戦のアトレティコ・マドリード戦。延長戦までもつれたこの試合はアトレティコが2-1で勝利した。

 なお、C・ロナウドは今回のイタリアスーパー杯までにクラブチームと代表チーム合わせて12回も優勝を勝ち取っていたという。また、ユベントスでは2回目となる決勝戦。1回目は2019年1月に行われたイタリアスーパー杯でミランを1-0で下していた。