リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが欧州サッカー連盟(UEFA)から1試合の代表戦出場停止処分を下されたことが分かった。UEFA公式ホームページで発表されている。
ロブレンは昨年の11月に行われたUEFAネーションズリーグ対スペイン代表との一戦で3-2で勝利したものの、試合後ロブレンが自身のInstagramで「(セルヒオ・ラモスへの)肘打ちはいいものだった」などと発言していた。
これに対してUEFAはルールに抵触する侮辱的な言動があったとして処分を決めたようだ。これによりロブレンは3月に予定されているユーロ2020予選のアゼルバイジャン代表との一戦に出場できない見込みとなっている。
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