
フランス1部リーグ・アンのオリンピック・リヨンに所属する日本代表FW中村敬斗は、ベルギー1部のアンデルレヒトとのUEFAヨーロッパリーグ(EL)初戦で、リヨン加入後初めて先発出場した。左ウイングを務めた中村は、リヨンでの初ゴールを決め、2-1の勝利に大きく貢献した。
フランスメディア『Foot Mercato』は「中村が早くも周囲を熱狂させる」と題した記事を掲載した。
同メディアは、中村が技術や速さを発揮し、積極的にシュートを狙ったほか、90分間にわたって守備にも取り組んだと伝えている。
中村は同試合の22分、左から中央へ切れ込んでシュートを放つと、ボールが相手選手に当たってゴールに入り、リヨンのリードを2点に広げた。
中村は同試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。
同国メディア『L’Équipe』は中村に7点を付け、「日本人ウインガーにとって、初先発は成功に終わった」と評価。中村が技術面で安定し、守備でも献身的だったと指摘した。
さらに同国メディア『Le Progrès』も中村に7点を付け、試合の優秀選手の1人に選んだ。
同メディアは、中村がチームメートと何度も連係し、FWロイス・オペンダに2度の決定機を作ったと説明。中村がリヨンに新たな攻撃の形をもたらすことを示したと評価した。
『Foot Mercato』によると、リヨンのパウロ・フォンセカ監督は試合後、中村について「特に守備面でよく働いた。ボールを持てば、質の高い選手だ」と称賛したと伝えている。
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