Jリーグ 京都サンガ

京都からポーランド移籍!福田心之助の改善点指摘される「森下龍矢の方が…」

福田心之助 写真:アフロスポーツ

 ポーランド1部レギア・ワルシャワは4日、京都サンガからDF福田心之助を期限付き移籍により獲得したと公式発表。現地では早くも日本代表MF森下龍矢(現ブラックバーン・ローヴァーズFC)との比較論が沸き起こっている。

 現地メディア『przegladsportowy』は4日、福田の特集記事を掲載。同選手の長所を「スピードと無尽蔵のスタミナ」とした上で、「攻撃では非常に魅力的な選手だ。そこにダイナミズムをもたらす。勤勉さと、予想外の状況で得点を取る能力があり、試合の流れを変えることができる」と評している。

 ただ一方で、同メディアは「守備で多くのミスを犯す。まだ改善すべき点が多い」「クロスの正確さとフィールドの視野。ペナルティエリア内やその周辺での精度ももう少し高める必要がある」と指摘。その上で、かつてレギア・ワルシャワで活躍した森下との違いについて、以下のように伝えている。

 「森下ほど陽気で友好的な日本人選手は多くない。福田より森下の方が陽気でオープンな性格であり、周囲の人々のサポートのおかげで困難な時期を乗り越える選手だ。一方、福田はむしろ闘争心で逆境に立ち向かうタイプである」

 「福田は非常に身体能力の高い選手だ。森下に比べて技術的にはそれほど優れていないが、攻撃時も守備時もピッチを何度も駆け抜ける点では優位性を持っている。もう一つの特徴は、両足で力強くシュートを打つ力です。ただし、現時点では森下と同じレベルだとは言えない」

 現在25歳の福田は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身であり、2023年から京都でプレー。加入1年目からJ1リーグ戦21試合の出場で3ゴールを挙げるなど、主力選手として活躍。今季は公式戦4試合に出場し、1ゴール1アシストを記録している。