
日本代表のDF菅原由勢は昨2025/26シーズン、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンを離れ、ブンデスリーガのベルダー・ブレーメンへ期限付き移籍していた。ブレーメンは同選手との関係継続を望んだが、サウサンプトンとの交渉で合意点を見いだせず、残留は実現しなかった。
UKメディア『Inside Futbol』は「どうしても獲得したかった選手、カリアリ指揮官がサウサンプトン所属DFについて明かす」と題した記事を掲載した。
スコティッシュ・プレミアシップのセルティックも菅原の獲得に関心を示したが、同選手は今2026年夏の移籍市場でセリエAのカリアリへ期限付き移籍した。
同メディアによると、「カリアリは菅原の買い取りオプションも確保しており、今2026/27シーズン終了後に完全移籍へ切り替えることができる」とのことだ。
菅原は9月13日に行われたアタランタ戦(2-1)で途中出場し、カリアリでのデビューを果たした。同メディアは、「アタランタ戦への出場によって、菅原はカリアリでプレーした史上初の日本人選手となり、サルデーニャ島での挑戦において歴史的な一歩を刻んだ」と伝えている。
同クラブのファビオ・ピサカーネ監督は菅原について、「彼にはクオリティーがあり、力強いキックを持ち、フリーキックも得意だ。守備の仕方を理解しており、内側のポジションでもプレーできる」と評価していることを同メディアは伝えている。
カリアリはセリエAで好調なスタートを切り、第4節終了時点で5位につけている。今後は、その勢いを維持するうえで菅原が役割を果たすことが期待される。
なお菅原は、日本サッカー協会が17日に発表した9月・10月の国際親善試合4試合に臨む日本代表メンバー31人から落選している。
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