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佐藤龍之介「ベンチに置き去り」「1分も…」バレンシアのずさんなチーム編成とは?

佐藤龍之介 写真:アフロスポーツ

 開幕から5試合で勝ち点1にとどまっていたラ・リーガのバレンシアは、9月16日に行われたデポルティーボ・アラベス戦(1-0)で今2026/27シーズン初勝利を挙げた。この一戦では、オスカル・サンチェス暫定監督による選手起用が注目を集めた。

 スペインメディア『Superdeporte』は「ゴーレイが補強した選手たちはバレンシアのベンチに置き去り」と題した記事を掲載した。

 バレンシアのMF佐藤龍之介、MFアリウ・ディエング、MFハーベイ・エリオットは、アラベス戦で「1分も出場せず」と同メディアは伝えている。

 この記事の中で同メディアは佐藤について以下のように伝えている。

 「ラ・リーガ開幕からの5試合中4試合で先発し、唯一ベンチスタートだったバルセロナ戦でも28分間出場していた日本人選手は、メスタージャのクラブに加入して以来、初めて出場機会を得られなかった」

 この記事のタイトルにもあるロン・ゴーレイ氏は、スコットランド人でバレンシアの選手補強を指揮していたフットボール部門CEOだが、開幕5試合で勝ち点1という不振を受け、現地13日に解任された。

 同メディアは、この記事の中でゴーレイ氏が獲得を推し進めた選手の一部がアラベス戦で完全に姿を消したと指摘した。

 同メディアは、ゴーレイ氏によるバランスを欠いたチーム編成の穴を下部組織出身のMFアーロン・マヨル、FWダビド・オトルビ、DFイケル・コルドバが埋めたと批判している。