Jリーグ アルビレックス新潟

新潟から公式発表なし…富山戦フル出場の小野裕二、怪我の深刻度明らかに!主審に不満も

小野裕二 写真:アフロスポーツ

 アルビレックス新潟所属MF小野裕二は、20日に行われたJ2・J3百年構想リーグのカターレ富山戦でフル出場したが負傷。主審の一部判定を巡り激昂したシーンで話題を呼ぶ一方で、同選手のSNS投稿にも注目が集まっている。

 小野は前半21分、自陣でボールを受けてターンを試みた直後、相手選手に背後から倒される。主審はホイッスルを吹いたが、相手選手にカードを出さず。同選手はしばらく右足首を押さえながらピッチにうずくまった後、メディカルスタッフによる治療を受けて、一度ピッチサイドへ。その後、試合終了までプレーを続けた。

 試合後、小野はインスタグラムを更新。医療施設で負傷箇所を10針程度縫ったことを報告。22日7時時点でクラブからの公式発表はない。プレーの強度などにも影響を与える可能性も考えられるところだが、それでも試合終了までピッチに立ち続けた同選手のメンタリティの凄まじさも垣間見える。

 小野の奮闘ぶりに対する称賛や労いのメッセージが相次いでいるが、同選手は試合後の振る舞いでも話題に。審判団がピッチからメインスタンド裏へ引き揚げる際、ピッチサイドから審判団に対して鋭いまなざしを向けると、自身の右手で右足首を叩くなどエキサイトしていた。

 なお、新潟は富山戦で2-3と敗北。90分決着での勝利が3試合、PK決着での勝利が1試合であり、前節の奈良クラブ戦ではPK戦の末に白星を挙げたが、連勝とはならなかった。