バイエルン・ミュンヘンが、カメルーン代表FWエリック・マキシム・シュポ=モティング(33)との契約延長に迫っているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
カメルーン代表として68試合18ゴールを誇るシュポ=モティングは2020年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からバイエルンに加入。今季は序盤こそ出遅れたが、ここまで公式戦24試合で15ゴール4アシストを記録しており、控えとして記録した昨季の公式戦26試合で9ゴール5アシストに早くも迫っている。
そんなシュポ=モティングだが、バイエルンとの現行契約は今季限りまで。そのなかで、クラブのスポーツ・ディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏はここ数週間、カメルーン代表FWとの契約延長にフォーカスを当てており、1年延長で合意に至ったという。
また、同選手はボーナスを含めた現在の年俸700万ユーロ(約10億)から大幅にアップするとのこと。来季もバイエルンの主力選手として活躍することが期待されているようだ。
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