アル・ナスルが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(36)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2021年夏にレアル・マドリードを退団後、フリートランスファーでPSGに加わったS・ラモスだが、加入初年度はケガに苦しみ公式戦出場は13試合のみ。だが、今季はここまで公式戦32試合に出場して2ゴールを記録するなど、主力としてプレーしている。
先日には180キャップを誇るスペイン代表からの引退を表明したS・ラモスだが、PSGとの現行契約は今季限りまで。そのなかで、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入したアル・ナスルが、元スペイン代表DFの代理人と接触しているようだ。
また、アル・ナスルはレアル・マドリードでプレーするクロアチア代表MFルカ・モドリッチの獲得にも興味を示しているとのこと。だが、現時点でモドリッチは来季以降もマドリードでプレー希望の旨を公にしている。
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