ネイマール 写真提供:Getty Images
パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが、負傷のリハビリのために訪れたバルセロナで記者陣に暴言を浴びせていたようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。
ネイマールは23日に行われたクープ・ドゥ・フランス（フランス杯）ベスト32、ストラスブール戦で右足を負傷。62分に途中交代を強いられた。その後の報道により、右足の第5中足骨を負傷していることが明らかとなり、約10週間の離脱が予想されている。
そんなネイマールはリハビリのために、バルセロナを訪れていたようだ。当然現地のメディアに空港で囲まれた同選手。記者陣からは「古巣バルセロナへの復帰はあるのか？」など、質問が飛び交っていたようだ。しかし、この質問に対してネイマールは「俺のキ〇タマに触るんじゃねえ！」と記者を一喝。バルセロナ復帰の噂に対して、うんざりしているようだ。
負傷のストレスも影響してか、暴言を浴びせてしまったネイマール。バルセロナでリハビリは早期復帰につながるだろうか。
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