
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝組み合わせ抽選会が16日に行われ、準々決勝の全4カードが決定した。今回は各4カードの見どころをご紹介する。

バルセロナ対ローマ
最後に対戦したのは2015年の11月。当時は6-1でバルセロナがローマを下した。今回も実力で言えばバルセロナに分があるか。ローマの健闘に期待したい。

セビージャ対バイエルン・ミュンヘン
CLで初の対戦となった両チーム。セビージャ監督のビンツェンツォ・モンテッラ監督はミランを率いていた今季のプレシーズンマッチでカルロ・アンチェロッティ率いるバイエルンを4-0で破っている。苦手意識は無いだろう。

ユベントス対レアル・マドリード
ユベントスは過去4年間でマドリードをノックアウトした唯一のクラブだ。昨季決勝のリベンジを果たしたいところだろう。これまでに両社は20試合戦って、9勝2分9敗と互角の戦いを見せている。

リバプール対マンチェスター・シティ
プレミア同士の一戦となった。リーグ戦では1勝1敗と互角の戦いを見せている。シティ有利と言う見方は強いだろうが、リバプールにもチャンスはあるはずだ。
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