
ブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)は、10月24日に開催されたシュトゥットガルトとのアウェー戦で3-2の勝利を収めた。開幕から苦しい戦いが続くなか、これまで批判を受けていた4選手が存在感を示し、チームに明るい兆しをもたらした。
ドイツメディア『GladbachLive』は、「批判を浴びていたボルシアMGの4選手が躍動。一時的な復活に終わるのか?」と題した記事を掲載した。
同メディアはこの記事の中で同クラブに所属するDF橋岡大樹、MF宇野禅斗、FW町野修斗について取り上げ、以下のように伝えている。
「“不安要素から守備の要へ”、最初に取り上げるのは、橋岡だ。まさに驚くべき変貌である。日本人DFは、それまでのリーグ戦では3バックの一角としてプレーするなかで、チームに大きな不安をもたらしていた。とりわけ、ケルンとのライン川ダービーで1-2と敗れた試合では、その不安が顕著だった」
「しかし、シュトゥットガルト戦では落ち着き払ったプレーを披露。巧みなポジショニングで危険な場面を未然に防ぎ、対人戦では78%の勝率を記録した。空中戦でも相手に付け入る隙を与えず、7回すべての競り合いで勝利を収めた。この状態を維持できれば、橋岡はボルシアMGにとって大きな戦力となるだろう。さらに、もう1人の日本人選手もチームに明るい話題をもたらしている」
「その選手が宇野だ。試合序盤にチーム全体の動きが鈍かったなか、彼の迫力あるタックルがチームを目覚めさせるきっかけとなった。決して諦めない姿勢が逆転劇への道を切り開き、クラブを開幕から7連敗という歴史的屈辱から救ったのだ」
「最後の1人は町野だ。日本人FWは、完全な失敗補強とまでは見なされていなかったものの、周囲の期待は明らかに薄れていた」
「これまで不発に終わっていたほかのFW陣と比べると、攻撃の連係において明らかな改善が見られた点は大きい。今後、町野に継続的な出場機会が与えられれば、ボルシアMGはようやく本当の意味で頼れる戦力を手にすることになるかもしれない」
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