
プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンは、現地10月10日に本拠地ポートマン・ロードでフラムと対戦し、2-1で勝利した。この試合でイプスウィッチに所属する日本代表のFW前田大然がペナルティーエリア内で倒されたように見えた場面を巡り、PKを与えるべきだったかどうかが未だに話題となっている。
UKメディア『TWTD』は、「前田大然のPK判定を巡り、プレミアリーグの判定検証で意見分かれる」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、問題の場面は同試合の75分に発生。前田が右サイドでフラムのDFライアン・セセニョンの外側を回り込み、ペナルティーエリア内に進入した際、足をかけられたように見えた。しかし、ルイス・スミス主審は抗議を退けた。VARも同主審の判定を支持した。
プレミアリーグの判定検証委員会は、PKを与えなかった主審の判定を3対2、VARが介入しなかった判断を4対1で支持したと同メディアは伝えている。
同委員会は、セセニョンとの接触について、PKを与える基準にわずかに達していなかったと多数派が判断したと説明している。
一方、委員2人は、前田が相手DFの前に入り、その後、DFが前田の足に接触したことから、ピッチ上の判定は誤りだったと判断した。ただし、VARが介入しなかった判断については、4対1で正しいと評価された。
また、委員会はフラムがPKを求めた2つのハンド疑惑についても、PKを与えなかった判定を支持した。いずれも主審の判定とVARが介入しなかった判断について、5対0で支持された。
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