
コートジボワール代表FWセバスティアン・アレーはこの夏、サンフレッチェ広島に加入。かつて日本代表MF鎌田大地のチームメイトだったストライカ-の壮絶な過去が明らかになっている。
海外メディア『Footballogue』は9月15日にアレーの過去と現在を特集。「彼は日本で大いに楽しんでいるようだ」とした上で、以下のように伝えている。
「アレーはキャリアの絶頂期に精巣がんを患い、非常に困難な時期を過ごした。その後、この夏に家族と一緒に日本へ移住することを決めた。彼は、すでにサンフレッチェ広島で3ゴールを挙げるなど存在感を示しており、家族とともに日本での生活を大いに楽しんでいる」
「32歳のストライカーは、フード・ライフスタイル系インフルエンサーとしても活躍している。自身のSNSでは、地元の名物料理を実際に食べて紹介する動画などを投稿している。彼がこれまで経験してきたことを思えば、これからは何よりも幸せに過ごしてほしいと願っている」
アレーはオセール、ユトレヒト等をへて、2017年夏にアイントラハト・フランクフルトへ移籍。フランクフルトでは鎌田とともにプレーしたが、わずか2年でウェストハムへ完全移籍している。
その後はアヤックス、ボルシア・ドルトムント、レガネスを経て、2025年1月にドルトムントからユトレヒトへ期限付き移籍。古巣復帰を果たしたが、2025/26シーズンは公式戦33試合に出場も1ゴール4アシストという結果に終わり、契約満了によりフリーとなっていた。
ここまでJ1リーグ戦全6試合の出場で3ゴールとすでに絶対的ストライカーとして結果を残しているアレー。32歳とまだキャリア晩年でないだけに、異国の地でもう一花咲かせてほしいところだ。
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