プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド、イタリア代表のトナーリを獲得か、本人も加入に前向き

サンドロ・トナーリ 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは今2026年夏の移籍市場に向けて中盤補強を検討しており、ニューカッスル・ユナイテッド所属のイタリア代表MFサンドロ・トナーリの動向を注視しているようだ。同クラブは今2025/26シーズン終了後の戦力再編を視野に入れ、補強候補の選定を進めている状況にある。

 UKメディア『GiveMeSport』は「ユナイテッドは今夏、ニューカッスル所属のトナーリ獲得に向けて動いている」と報じた。

 ユナイテッドは、中盤強化を目的にトナーリの獲得を検討しており、同選手も移籍に前向きな姿勢を示しているという。

 同選手は今冬の移籍市場でアーセナル移籍の噂があったが、ニューカッスルに残留している。クラブはプレミアリーグで残り8試合の時点で9位に位置しており、来2026/27シーズンの欧州大会出場は難しい状況にある。同選手はニューカッスルと2029年6月末まで契約を残しており、推定市場価値は約1億ポンド(約212億円)と評価されている。

 また、ニューカッスルは過去の交渉でも強硬な姿勢を見せており、昨2025年夏にリバプールへ加入したFWアレクサンデル・イサクの移籍交渉では約2か月を要し、1億2500万ポンド(約265億円)での合意に至った経緯がある。トナーリは2023年にセリエAのミランから加入し、これまでに103試合出場で10ゴール10アシストを記録している。

 ユナイテッドは今シーズン終了後に契約の切れるブラジル代表のMFカゼミーロの後任となる主力選手の補強を進めている。移籍金が約1億ポンドとなれば、トナーリは過去にユナイテッドに在籍し、現在はリーグ・アンのモナコに所属するMFポール・ポグバを上回るクラブ史上最高額の補強となる可能性がある。