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パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(36)にJリーグ移籍の可能性があるようだ。3月30日、スペイン紙『ラ・ラソン』が伝えている。
同選手は昨年6月にレアル・マドリードを契約満了により退団し、PSGへ加入。しかし今季は度重なる怪我に悩まされここまで公式戦わずか5試合の出場にとどまっており、1月23日開催のリーグ戦を最後に再び戦列を離れている。
フランス紙『レキップ』は、PSGは現行契約満了の2023年6月までセルヒオ・ラモスとチームに留めると伝えているが、これに対して『ラ・ラソン』は「彼の将来は宙に浮いている」と同選手の去就が不透明であると主張している。
また、『ラ・ラソン』はPSGがセルヒオ・ラモスの後釜として、バルセロナ所属のDFロナルド・アラウホ(23)の獲得に向かっていると報道。すでに選手サイドとの交渉を始めているほか、年俸600万ユーロ(約8億1200万円)による5年契約を提示したと伝えている。
そしてセルヒオ・ラモスの移籍先候補として「セビージャやMLS(メジャーリーグサッカー)が以前から挙がっている」と伝えた上で「セルヒオ・ラモスに対する最新のオファーは地球の裏側から来た。具体的には日本である。日本のブランドである『ミズノ』と彼のスポンサー契約の結果として生じた」と報道。Jリーグにおける具体的な移籍先候補としてヴィッセル神戸の名前を持ち出した上で「フェルナンド・トーレスやダビド・ビジャのような足跡をたどる可能性がある」と主張した。
これまで元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(36)や元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)などビッグネームを獲得してきたヴィッセル神戸だが、レアル・マドリードやスペイン代表で実績を残してきたセルヒオ・ラモスを迎え入れることはあるのだろうか。
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