日本代表FW古橋亨梧（26）を擁するセルティックは、16日開催のスコティッシュ・プレミアシップ（スコットランド1部）第9節・マザーウェル戦で2-0と勝利しているが、この一戦ではとある出来事が話題になっている。
セルティックは代表ウィーク明けの16日、敵地に乗り込んでマザーウェルと対戦。17分にオーストラリア代表MFトム・ロギッチ（28）のアシストからFWジョタ（22）が先制ゴールをマークすると、1-0で迎えた52分にはMFデイヴィッド・ターンブル（22）が追加点をマーク。少ないチャンスをものにして勝利を飾っている。
ただ、この試合では前半30分に主審が負傷。数分間にわたる中断をへて、第4審判が急きょ代役で主審を務める形で試合は再開されている。
なお、古橋亨梧はカタールW杯アジア最終予選2試合を終えて先週なかばからセルティックのトレーニングに合流すると、マザーウェル戦では3トップの中央で先発出場。しかし、シュート本数が1本に終わるなど攻撃面で存在感を発揮することができず、82分に途中交代となっていた。
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