Jリーグ

海外選手だけじゃない!タトゥーが入った現役日本人Jリーガー13選。松田兄弟、槙野智章…

宇佐美貴史 写真提供:Gettyimages

宇佐美貴史(G大阪)

井手口同様G大阪のユース育ちで、バイエルン・ミュンヘン(2011-2012)やデュッセルドルフ(2017-2019)などブンデスリーガクラブでのプレーを経て大阪に戻った宇佐美貴史。はっきりと確認できる画像はないが、右腕にタトゥーを入れている。

初めて宇佐美のタトゥーの写真が広まったのは、2016年アウクスブルク所属時だった。その後2018年のロシアワールドカップ中、タトゥーの一部がユニフォームからはみ出たことで、インターネット上で一気に知れ渡ることになった。


酒井高徳 写真提供:Gettyimages

酒井高徳(神戸)

やはり、タトゥーを刻んでいるのは海外サッカーを経験した選手が多い。かつてドイツのシュトゥットガルト(2011-2015)とハンブルガー(2015-2019)でプレーし、2019年8月ヴィッセル神戸に移籍した酒井高徳もそうだ。

2020年7月に同選手の公式インスタグラムにアップされた下記の画像では、左腕に大きく広がったタトゥーが確認できる。


横浜FCのサポーター 写真提供:Gettyimages

南雄太(横浜FC)

2019年J2リーグで正GKとして33試合横浜FCのゴールを守り、同クラブ13年ぶりのJ1復帰に大きく貢献した南雄太も、タトゥーが入った日本人選手の1人である。

試合や練習では長いソックスを履いていることから確認できる機会は少ないが、南の右足のふくらはぎには聖母マリア像と思われるタトゥーが刻まれている。


杉本健勇 写真提供:Gettyimages

杉本健勇(浦和)

C大阪の下部組織で育ち、2019シーズンから浦和レッズに所属するFW杉本健勇の体には、2つのタトゥーが確認されている。

まずは左腰のあたりに刻まれた「光永」という漢字。そして、二の腕の内側にシンボルのようなものが、半袖のユニフォームの下から少しはみ出て確認されている。二の腕のタトゥーの詳細はまだ明らかにされていないようだ。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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