バルセロナ チャンピオンズリーグ

同点弾グリーズマン、CLナポリ戦振り返る…「勝つためにプレーした」

ゴールを決めたグリーズマン 写真提供:Gettyimages

 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、ナポリ対バルセロナの一戦が日本時間26日に行われ、バルセロナは敵地で1-1の引き分けに終わった。

 試合はナポリがベルギー代表FWドリース・メルテンスのゴールで先制。その後、バルセロナは57分フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで追いつき1-1の引き分けで試合を終えた。そんな試合後、同点弾を決めたグリーズマンは「スペースを作るのが難しかった」とスペインメディア『モビスター』に語った。

アントワーヌ・グリーズマン

「勝つために来て、勝つためにプレーした。でも今夜は勝てなかった。



最初はスペースを見つけることもスペースを作ることもできず、ゴールにシュートを打つのも困難だった。でも私たちは前進し、チャンスを生み出すことが出来た。

次はホーム戦だ。プレーするスペースを増やし、我々の観衆の前で勝たなければいけない」