セリエA フィオレンティーナ

負傷したリベリー、経過良くなく手術を決断…

写真提供:Gettyimages

 フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリが手術を受けることになった。12日、フランクフルト公式ホームページが伝えている。

 先月30日に行われたセリエA第14節のレッチェ戦で右足首の内側側副じん帯を損傷したリベリ。当初は経過観察で痛みが引くものと見られていたが、経過はあまりよくなく、手術を受けることにしたようだ。

 今回の発表によると、リベリの手術は近日中に行われるとのこと。詳しい復帰時期はその後に発表される見込みのようだ。