フランス代表はワールドカップ・ロシア大会・準々決勝でウルグアイ代表を2-0で下しベスト4進出を決めているが、異なる南米3か国から同一大会内で勝利を挙げた史上2番目のチームとなったようだ。7日、データ分析サイト『Opta』がこれを伝えている。
パリ・サンジェルマンのFWキリアン・ムバッペやマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバをはじめ若手や中堅で有望選手を多く抱えるフランス代表はグループステージ第2戦でペルーに1-0で勝利をあげると、2勝1分でグループステージ突破を決めた後、ベスト16で相対したアルゼンチンとの一戦ではムバッペが2ゴールを挙げるなどして壮絶な打ち合いを制している。
そして日本時間6日晩に行われた準々決勝・ウルグアイ戦では前半終了直前にアトレティコ・マドリードのFWアントワーヌ・グリーズマンのFKにレアル・マドリードのDFラファエル・バランが頭で合わせて先制点を奪うと、後半にはグリーズマンが追加点を挙げ、2-0で勝利。これによりペルー、アルゼンチン、ウルグアイと南米3か国から勝利をもぎ取ったこととなった。
なお1974年に西ドイツで開催されたワールドカップでは、オランダ代表が1次リーグでウルグアイに、そして2次リーグでブラジルとアルゼンチンから勝利しており、フランスはこのオランダに続いて史上2番目となる南米3か国からの勝利を掴んでいる。
そのフランスは日本時間11日未明にファイナル進出をかけてベルギーと対戦する。今大会優勝候補と謳(うた)われていたブラジルやドイツが姿を消した中で1998年の母国開催時以来となる2度目のW杯制覇に近付いている。
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