ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

CLでハイキックを披露したミュラー…謝罪する

 バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーがアヤックス戦でのラフプレーを謝罪した。自身の公式Twitterで投稿している。

 ミュラーはUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節のアヤックス戦の75分。サイドチェンジに対応したミュラーのスパイクが、アヤックスDFニコラス・タグリアフィコの顔に直撃。もちろん危険行為ということでレッドカードが提示され、ミュラーは退場処分を受けることとなった。

 危険な行為をしてしまったミュラーは自身のTwitterで以下のように書き、自身のTwitterで以下のように綴っている。

◆トーマス・ミュラー

「昨日の事件について、僕はニコラス・タグリアフィコに謝罪したい。ファウルをしようとする意図はなかった。お大事に」

 なお、タグリアフィコには幸いにして大きなダメージはなく、アディショナルタイムにはゴールも決めている。