
J1リーグ第8節は9月19日、20日に計10試合が開催される。このうち川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ、町田ゼルビア対柏レイソルで、海外クラブを指揮する外国人指導者が視察に訪れることが明らかになった。
韓国『スポーツ朝鮮』は「水原三星のイ・ジョンヒョ監督が日本へ向かう。Jリーグの試合を視察するためだ」とリポート。自クラブが韓国2部リーグ戦で首位を走り、昇格に近づいているだけに、気持ちに余裕がある中で、川崎対鹿島、町田対柏の2試合を観戦するという。
同メディアは「イ・ジョンヒョが視察したかった試合は異なっていたが、できるだけ多くの試合を見るために移動経路を組んだ結果、この2試合に決まった」と報道。町田が首位、柏が3位、鹿島が8位、川崎が7位につけているだけに、「上位につけているチーム同士の試合だけに、内心では大きな期待を寄せている」という。
イ・ジョンヒョは2022シーズンから3年にわたり光州FCを指揮。2023シーズンにリーグ3位に食い込み、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場権を獲得すると、2024/25シーズンの同大会で横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸を下している。
そんなイ・ジョンヒョには、再三にわたりJリーグ挑戦の可能性が取りざたされていた。2024シーズン終了後にセレッソ大阪、ガンバ大阪行きの破談が報じられていた。
2024年10月1日に敵地で行われたACLE川崎戦で、相手選手が試合後に光州サポーターへ挨拶したことについて「今まで見たことがない。日本の文化は素晴らしい」と語ったことで注目を浴びたイ・ジョンヒョ。今回のJリーグ視察で得るものは大きいはずだ。
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