
FC東京はJ1リーグ第3節ジェフユナイテッド千葉戦後の25日に声明を発表。「特定の個人や団体・企業を誹謗中傷、侮辱する行為」に対して苦言を呈し、「看過することのできない事象」と警告を発しているが、その裏でFWマルセロ・ヒアンに対する批判投稿も確認されている。
ヒアンは今季ここまで3試合の出場で1ゴールをマーク。千葉戦でもスタメン出場したが、0-0の66分でピッチを後にしている。海外採点サイト『Sofa Score』によると、同選手はシュート4本を放ち、うち2本はブロック。パス成功本数は8本、成功率は80%。ボールタッチ数は24だが、ドリブル成功回数はわずか1回。デュエルは7回中3回しか勝利していない。
試合後、SNSではヒアンのプレーに対する批判が挙がったが、一部の投稿に本人が反応。25日午後、嬉し泣きの絵文字で返すと、ファン・サポーターなどから応援メッセージをたくさん受け取っている。
一方、FC東京は25日午前の声明で「特定の選手を対象としたSNS上での誹謗中傷や、特定の企業・団体名を含む侮辱的な替え歌など、クラブとして看過することのできない複数の事象を確認しております」と声明を発表。
「特定の個人や団体・企業を誹謗中傷、侮辱する行為は、対象となる方々を傷つけ、その名誉や信用を毀損するだけでなく、相手へのリスペクトを欠き、誰もが安心してスポーツを楽しめる環境を損なうことにもつながりかねません」とし、選手をはじめとする個人への誹謗中傷や暴言、特定の個人・団体・企業を侮辱する内容を含む応援や歌唱を止めるよう呼び掛けている。
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