
町田ゼルビア所属の元日本代表DF中山雄太には一時、中東移籍の可能性が報じられていたが、セルビア1部の強豪レッドスター・ベオグラードへ移籍することで合意に達したという。
レッドスター移籍の可能性は、東欧メディア『Mozzart Sport』が20日に報道。ただ、この時点では「(町田との)交渉は簡単ではない」とした上で、「レッドスターが中山を獲得するには移籍金を支払う必要がある。これこそが、交渉が簡単ではない理由の一つとなっている」とリポート。2026年1月に町田と中山が契約延長したこともあわせて伝えていた。
しかし、同メディアは24日になって「レッドスターは中山の獲得で合意に達した」「契約は48時間以内に完了する見込み」とリポート。移籍金が110万ユーロ(約2億400万円)であり、3回払いだという。
町田としては中山の放出により、オランダ1部NECナイメヘンから日本代表FW小川航基を獲得するための移籍金の一部を確保した格好だ。オランダ『VI』によると、すでに町田はナイメヘンに対して、移籍金として200万ユーロ(約3億7000万円)を若干下回る金額で合意に達したという。
現在29歳の中山は、2019年に柏レイソルからPECズヴォレへ完全移籍。オランダで3年半プレーした後は、イングランド2部ハダースフィールド・タウンFCへ加入したが、2022年11月にアキレス腱の負傷で手術。復帰後も出場機会を確保できず、2024年8月に町田へ完全移籍していた。
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