Jリーグ 鹿島アントラーズ

2025シーズン鹿島の超攻撃的な布陣が注目される

鹿島アントラーズ 写真:Getty Images

 J1リーグはオフシーズン真っただ中で、移籍や来季の人事などの話題で盛り上がりを見せる。そんな中、鹿島アントラーズの2025シーズン予想ラインナップがSNSに投稿され注目を集めている。

 現地味を帯びてきた超攻撃的スカッドと謳われたメンバーには、GK早川友基、DF濃野公人、DF植田直通、DF関川郁万、DF安西幸輝、MF柴崎岳、MF知念慶、MF荒木遼太郎(FC東京)、MFチャヴリッチ、FW鈴木優磨、FWレオ・セアラ(セレッソ大阪)という、鬼木達監督の手腕と合わせて非常に楽しみなメンバーが並べられた。

 伴わせて2024シーズンの成績として、レオ・セアラの21ゴール1アシスト、鈴木の15ゴール8アシスト、荒木の7ゴール4アシスト、チャヴリッチの7ゴール3アシスト、濃野の9ゴールの記録に対しても様々な意見が飛び交っている。

 「濃野9Gはえぐすぎ」「改めておかしいですよね(濃野は)サイドバックなのに笑」「来年はベンチ9人制ですので選択肢広がります」「これはワクワクしますね」「横浜FMサポだけどやりたくねーでも楽しみ」「鹿島の試合あんま見てないけどサイドバックで9Gってえぐくね。しかもシーズン最後(33節-38節)の方は出てないみたいだし」

 「レオ・セアラって移籍ほぼ確って感じですか?」「レオ・セアラも公式発表ないからなんとも」「荒木のモチベが気になるところ。でもFC東京で頑張れて鹿島で頑張れないような選手なら先は知れてる」「荒木くん無理矢理帰還させられて可哀想」

 荒木は昨2024シーズンは出場機会を求めてFC東京に2025年1月31日まで期限移籍をしており、帰還は濃厚だ。レオ・セアラに関しては公式発表はされておらず、交渉の進展具合が気になるところだ。