明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟は7日午後、MFロメロ・フランクと2021シーズンの契約更新を行ったことを公式発表している。
ロメロ・フランクは青森山田高等学校、流通経済大学をへて2011年に水戸ホーリーホックに入団。プロ1年目から多くの出場機会を得ると2013年にモンテディオ山形に移籍するものの、3シーズン過ごした後に契約満了に伴い退団となる。その後は水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟、町田ゼルビアと渡り歩き2020年に再びアルビレックス新潟へ加入していた。
同選手はアルビレックス新潟で引き続きプレーすることについて「あけましておめでとうございます。2021年も引き続きアルビレックス新潟でプレーさせていただくことになりました。チームとしても個人としても目標を達成できず、またシーズン序盤に怪我をしてしまい、とても悔しいシーズンになりました。その悔しさを忘れずに、今シーズンこそ昇格するという強い覚悟をもって闘います！熱い応援よろしくお願いします！」とクラブ公式サイトを通じて今シーズンにかける意気込みを語った。
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