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ゲームにハマりすぎているスター選手5選

写真提供: Gettyimages

多くのサッカー選手がテレビゲームやオンラインゲームで遊ぶのはよく聞く話だ。

しかし、本業のプロサッカー選手よりゲームの世界にの方にハマりすぎて、話題となった有名なプレイヤーも存在する。今回はそんな選手をまとめよう。

ゲームによって完全にパフォーマンスが落ちたり、練習をサボったりした人物もいるようだ…。


メスト・エジル 写真提供: Gettyimages

エジル

アーセナル所属の元ドイツ代表MFメスト・エジル。ビデオゲームへの情熱が半端ない。

スポーツゲームの中ではFIFAを好むようだ。2018年にはリクルート専門の企業と提携しe-スポーツ選手を募集し、自分のチームを作り上げたほど同ゲームに情熱を持っている。

しかし、エジルが最も好きなのはフォートナイト(2017年に公開されたオンラインシューティングゲーム)のようだ。英メディア『DailyStar』が応じた。

エジルは同ゲームですでに1740時間をプレーし(2018年のデータ)、スポーツ医によるとゲームの前で過ごす長い時間は彼の背中や腰の軽傷につながっているようだ。


ネイマール 提供: Gettyimages

ネイマール

パリ・サンジェルマン(PSG)所属のブラジル代表FWネイマール。彼がゲーマーであることは有名な話だ。

2018年12月3日に行われたバロンドールのセレモニー。同選手は参加する予定だったが、式に現れなかった。そして、レアル・マドリードFWルカ・モドリッチが世界ナンバーワンに選ばれた瞬間、ネイマールはオンランゲームで遊んでいたという。

しかし、彼は同セレモニー中でやっていたのはFIFAでもウイニングイレブンでもなく、戦争をテーマとしたシューティングゲームのコール・オブ・デューティだったようだ。

同ゲームはネイマールの1番の気に入りで、相当な腕前だと言われている。


アントワーヌ・グリーズマン 写真提供: Gettyimages

グリーズマン

バルセロナ所属のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、好みのゲームが2つあるようだ。

1つ目はフォートナイトだ。同選手はこのゲームに多くの時間をかけ、その中に登場するエモート「負け犬が!(北米ネームはTake the L)」をゴールパフォーマンスに使ったことが話題となった。

そして、2つ目はサッカークラブの経営を管理するシュミレーションゲーム『フットボールマネージャー』だ。最近、同ゲームをやるときはアーセナルの監督を担当しているようだ。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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