現地時間9月5日に行われた練習試合、サンプドリア対アレッサンドリア。サンプドリアのクラウディオ・ラニエリ監督は、後半から日本代表DF吉田麻也をMF として出場させたようだ。イタリアの『onefootball.com』が報じる。
サンプドリアは怪我人を抱えている上に、複数の選手が現在行われているUEFAネーションズリーグに出場している。そのため、吉田麻也が65分からディフェンスラインの前の中盤で起用されることとなったようだ。
なお、セリエA開幕となる9月20日までにはトレーニングマッチが3試合残っている。この3試合のポジションによっては、2020/21シーズンに吉田が中盤選手としての活躍することにも期待できるかもしれない。
ここでは吉田麻也のプレシーズントレーニングの様子を振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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