
2020年6月17日午前、宮城県の上空で白い物体が浮いているのが目撃された。UFOではないかと、テレビニュースやSNSなどで話題となっている。
あなたは宇宙人の存在は信じるだろうか?世界中でその存在を証明するような事件は起こっているが、実際に目の当たりにしていなければ信じることは難しいだろう。
サッカー界にも、宇宙人と接触したと語っている選手が数人いる。彼らに起きたエピソードをまとめてみよう。信じるか信じないかはあなた次第だ。

マリーノ
2005〜2010年にはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズに所属していたギジェルモ・マリーノは、宇宙人と接触した。ウニベルシダ・デ・チレ(チリの首都サンティアゴ・デ・チレに本拠地を置くサッカークラブ)時代に同僚だったグスタボ・ロレンセッティが『Lado B』というテレビ番組で明らかにした。
ロレンセッティによると、マリーノはクラブの練習に行く途中に何故か道に迷い、宇宙人にどこかに連れて行かれて魂を抜かれたという。研究されたとマリーノはチーム仲間に語り、大混乱を起こした。
他の選手だったなら練習をサボるためのつまらない言い訳と思われたかもしれないが、マリーノの真面目な性格を知っているチームメイト達は彼を信じる他なかった。ロレンセッティは当時のことをこう語っている。
「私は宇宙人の存在を信じています。マリーノの細かい話を聞いたときは彼の言葉を信じない理由がありませんでした。他の選手も彼を信じています。驚きましたけどね」

マラドーナ
レジェンドのディエゴ・マラドーナも宇宙人にさらわれたと発言している。『TyC Sports』というスポーツテレビ番組で「宇宙人を信じていますか」という質問を受けたマラドーナは「信じますよ。お酒を飲み過ぎたある夜に彼らにさらわれて、3日間一緒に時間を過ごしました」と、真剣な顔で答えた。
しかし、彼の話には信じ難いところがある。まず、いつその事件が起きたのかを明らかにしていない。そして、マラドーナほどの有名人が3日間行方不明になれば、必ず誰かが気づき大事件になるはずだ。
それにしてもマラドーナは、自信を持ってその体験をアピールし続けている。
「現在理由があって詳しいことは話せませんが、いつか皆さんの前で起きたことをきちんと話すつもりです」
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