レアル・マドリードからレアル・ソシエダにレンタルで加入しているノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴールが来季もソシエダでプレーしたいと考えているようだ。スペインメディア『Noticias de Gipuzkoa』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でマドリードから2年間のレンタル移籍ソシエダに加入したウーデゴール。一部報道ではジネディーヌ・ジダン監督が同選手のレンタルバックを希望しているとも報じられ、その去就に注目が集まっていた。そんな中、同メディアによるとウーデゴール本人はソシエダ残留を希望しているようだ。
今シーズン、ウーデゴールは公式戦28試合に出場して7ゴール8アシストを記録。まだ21歳の同選手はようやく安定したパフォーマンスを披露し続けている。果たして、ウーデゴールは来季どのクラブでプレーすることになるのだろうか。
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