アトレティコ・マドリードのスロベニア代表GKヤン・オブラクが、自身のキャリアに満足しておらず、タイトル獲得にも貪欲であることをスペイン紙『Club del Deportista』に明かした。13日、『マルカ』が伝えている。
リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーやバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのように、すでに世界最高のGKの一人であるオブラクだが、プレーの改善をし続け、まだキャリアで手に入れたいものがあるようだ。今季厳しいアトレティコについて、シーズン終了時には良い結果になることを信じていると言及した。
ヤン・オブラク
「まだ僕が求めている全てに到達していない。小さいころから毎日、プレーの改善に取り組んできた。これは、キャリアを終えるまで続けるよ。
チームは良いサッカーをしているし、シーズン終了までにきっと驚かせることができるだろう。チームメイトには疑いは全くない、ピッチ上で話すのがベストだ。
今シーズン初めは多くの変更があった。新しいチームを作るのには時間がかかる。新しい選手は監督の求めるようにプレーするのも時間がかかる。みんな(ディエゴ・)シメオネ監督とは上手くやっていると思うよ」
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